大学生サッカーコーチがプロ指導者になるまで

小学生を指導してる大学生サッカーコーチが、たくさんの事を経験しながらいつかサッカーの指導を仕事にすることを目指すための成長日記です。

初めてのブログ 〜自分とは〜


みなさん初めまして。

小学生にサッカーを指導している大学生です。

 

簡単なプロフィールとして、

20代  小学生2チーム(1つはスクール)の指導

公認C級コーチ、公認キッズリーダーを取得済み

大学で教員免許取得のために勉強中です。

 

 

ブログを始めようと思ったきっかけは本当になんとなくですが、自分と一緒に指導している方がブログやSNSなどでサッカーに限らず、大切にしていることなどを発信しているのを見て憧れたことが一番大きいと思います。

 

だからと言って全く同じように書くつもりでもなく、指導歴が短い自分なりに思ったことや考えたこと、そして私は常に何事にも「?」を見つけて生きているのでそれをたくさんの人に共有しながらも新しい発見を見つけたいと思っています。

もしかしたら読みずらい、間違ってる、何を言っているのか分からない、などあるかもしれませんが暖かく見守っていただけるとありがたいです。

 

自分自身の成長のためにも、そして誰かの役に立てる日を目指して書いていきます。

 

 

 

自分について

5歳でサッカーを始めて、18歳まで選手としてプレーをしてました。

小学生の頃は地域のクラブ、中学は運良く有名チーム、高校はスポーツ強豪校(寮)

楽しかった小学生、上手くなったのを実感したが現実を知った中学生、怪我ばかりで苦しんだ高校生。最後は、膝の大怪我で1年以上サッカーができなく自分のメンタルがボロボロになりサッカーが嫌いになってそのまま引退しました。

 

自分の祖父母が教員だったことや子供が好きだったこともあり、将来は教員になろうと高校に入る前から決めていたので大学は教員免許が取得できる大学に入りました。(現在も取得にむけて勉強中)

 

大学に入ってすぐのある日、小学生の頃に入っていたチームのコーチから

「人手不足だから来てほしい」

この言葉から私の指導者人生が始まりました。

 

引退してからサッカーを見ることすら嫌だったのですが、教員になるなら少しは子供たちと関わる練習になるかもと、そのくらいの気持ちで始めました。

もともと小学生の頃にキャプテンをやっていたこともあり人を動かしたり、まとめたりすることはできる方、そして後輩の練習や試合に行ってお手伝いや面倒を見たりする(好きでやっていました笑)小学生時代だったのでそれに期待して声を掛けてくれたのかなと思います。

 

いつどこで何がきっかけになるか分からない、そんなことがわかる出来事でした。

私は普段から他の人に「良く見られる」というよりも

「自分に素直にやりたいことをやる」

ということを心がけています。

 

もしかしたら、人に合わせなきゃいけないことなどあるかもしれませんがそれでも私は自分に素直に生きています。そうすることで、もちろん敵は多くなります。悪い言い方をすれば、

「自己中」「空気が読めない」などがあります。現に私は、同年代に友達は少ないです。

自分が真面目すぎることや、その場のノリの会話が苦手、大人数の中での食事の会が苦手など理由は様々にありますが、親にも心配されるほど遊びにもいきません。笑

ポジティブに考えると「芯が強い」「主体性を持つ」などがあります。

自分の思っていることや考えを素直に伝えれる、他の人に流されない、などいろんなことを我慢しないでできるのでストレスはありません。

 

これが正解か不正解かは分かりませんが、私は今毎日が充実していてとても楽しいです。

素直でいることで、その自分を誰かが見てきっかけを与えてくださる。それが人生に大きな影響を与えてくれる出来事になることを実際に経験した私だからこそ思うことです。

 

今は人生を明るく変えてくれた、「サッカーの指導者」という明るい夢に向かってこれからも素直で楽しみながらたくさんのことを学んでいきたいです。

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます!

こんな感じで、自分の考えや思っていることを書いていきます。

投稿頻度は不定期ですが、これからも読んで頂けると嬉しいです。

 

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